自転車をオーダしてみました
いま僕が持っているのより、もっとがっしりしていて実用的な自転車が欲しくなったので、オーダしてみました。
僕の言う「実用的」というのは、ロングツーリングにも耐えうる頑丈さと、将来的にもいろんなパーツを組み込める拡張性を持っていて、それでいてあるていど軽快に走るといったものです。これらを同時に満たすものとして、 26”HE のランドナのようなものに憧れていました。
ヴィンテージで組んだランドナというのは、美しくはあれど、実用的かといえば、そんなことはないと思います。ヴィンテージそのものはすごい大好きなのだけれど、仮にトーエイやワタナベのようなフレームをヴィンテージで組んだとしても、僕にはもったいなくて乗りこなせないのが眼に見えています。
それでも、ランドナのように頑丈なフレームというのは魅力的なので、できるだけ現代的なパーツを使いながらランドナのような使い勝手のあるものをつくろうと考えていたところ、ちょうど茨城県のピエという工房に、まさにそのようなフレームを多く作っているという実績があることを知りました。おそるおそるメールをしてみたところ、フルオーダではなく、シートチューブの長さと色およびちょっとしたオプションのみ指定できるスタンダードフレームであれば、大阪からでもメールでオーダできるとおっしゃってくださったので、思い切ってやってみました。
ピエさんは、 26”HE ランドナの製作実績もさることながら、値段が安いです。トーエイのスタンダードフレームをラグ付きでオーダする場合の半額程度でつくってくださいます。納期も早くて助かります。そりゃあ、フレームやラグを細かく見たら、トーエイには及ばないのかもしれませんが、特殊工作されしければ、実用性ではピエの方が優っていると感じました。今まで以上の知識と経験を得たら、いつかトーエイにオーダしてみたいと思ったりはしますが、今はこれでいいです。いや、これがいいです。
いまはパーツを集めています。どんな自転車になるか楽しみです。ワクワク。